彼女に昇格した時の話
好きな人とセフレの関係でいると、
自分はこのままでいいのだろうかという不安を感じます。
でも、その関係が長く続いていくに従って、
そういう感情も薄れていくようです。
いつものように仕事に出かけて、仕事が終わると
彼と待ち合わせて、食事もそこそこにホテルに行って、
朝までいっしょに過ごしたら家に帰る。
そんな生活を繰り返していくうちに、
いつかは彼の本命の存在になりたいという願望も
弱くなり、気がつくと他の男性のことを考えていたり。
そんなふうに、だんだん気持ちが変化してきました。
セフレなんて、都合のいい女。ただ利用されているだけ。
ずっとそう思っていたのに、この頃はあんまり思いません。
たとえていうなら、気持ちが枯れてしまった感じでした。
そんなある日、その彼に言われました。
そろそろ彼女になって、と。耳を疑いました。
本当は喜ぶべきことなのですが、喜ぶよりも、
なんでいまさら、と思いました。
なに冗談いってんのよ、と言いながら
彼の様子をうかがっていると、彼は真剣そのものです。
私は、彼の提案を受け入れました。
あれだけ望んでいた、彼の本命になったのです。
だけど、本命の彼女もセフレもそれほど変わりませんでした。
呼び名が変わっただけで、やってることはいっしょです。
いま私には他に気になる男性がいます。
どうやらセフレの関係にも、それが長く続いていくと
心変わりのようなものがあるようですね。
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2011年8月15日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:体験談

